1.3〜4mくらいの延べ竿を状況によって使い分けます。
私はテトラ帯やゴロタでの釣りが多いので、1.5m〜2.4mの竿を愛用しています。
500円〜数万円ですが、安いもので十分です。 |
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道糸は0.8号くらいのものを使います。
巻いてあるメートル数にもよりますが、100円〜数百円です。
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大きいと浮力が強くなり釣れにくいので、小さなウキを選択したほうが無難です。
玉ウキだけではなくトウガラシウキなどを愛用する方もいます。
画像のウキは玉ウキで4コ入り126円でした。 |
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ウキを支え、ウキから下の長さの調整をする役目もあります。
長い状態で売られていることが多く、20cmくらいで60円前後。
小さく切って使います。 |
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カミツブシとも言いますが、オモリです。
テナガ釣りでは、ウキが沈むくらいの重さのものを使用します。
2B〜5Bをよく使います。
ガン玉に拘ることはなく、板オモリ、小型の中通しオモリでも問題ありません。
50円〜数百円。
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ハリスをちょんっと引っ掛けるだけで済み、結ぶ手間がなくラクチンです。
ハゼなどの小物釣りでもよく使用されます。
できるだけ小さなものを選びます。
画像のものは8コ入りで168円でした。ワカサギ用の小さなハリス止めはかなり使えます。 |
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専用鈎もあれば、タナゴ用鈎を使ったりもします。
極小〜3号。
私はタナゴ鈎、秋田狐を愛用します。ハイシーズンで大物狙いであれば、2〜3号を多用。
画像のものは126円でした。 |
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超重要アイテム!!
テナガの口からハリを外すのに使います。
指ではなかなか外れないハリも、これを使えば簡単に手返しよく外すことができます。
エビの口元には中枢神経が走っており、ここを損傷すると死亡率が上がってしまいますが、ピンセットで丁寧に外すことでその死亡率もぐっと下がります。
私はダイソーの先が曲がっているタイプの105円ピンセットを愛用しています。
100〜200円。 |
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糸を切ったりエサを切ったりします。
100〜数百円。 |
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テナガは酸欠に弱いのでこれは必須!
生かして持ち帰るためにも絶対に電池式のブクブクは用意しましょう。外見と重さなどに拘らなければ500円〜1000円で買えます。
数百円〜2000円。
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画像はエビ専用のものですが、普通のクーラーBOXを改造してもOKです。
詳しくはこちら。
1000〜数千円。 |
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水中の変化を見ます。肉眼では見えない水中の変化やテナガの姿がバッチリ見えます。
日差しやハリから目を守る役目も果たします。
1000〜数千円。
私はユニクロの偏向グラスを愛用しています。1000円ほど。 |
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大きさを測るのに使いますが、必要がなければ持参しなくても良いでしょう。
100〜数百円。 |
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手を拭くために使います。
私は汚れてもよいもの、濡れた手を拭くだけのものと複数枚用意しています。 |
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エサについては別コンテンツで紹介しています。
こちら。 |
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初心者の方や仕掛けを作るのが面倒という方は、まずは市販の仕掛けを購入して使用するのが宜しいでしょう。
画像は上州屋で購入したテナガ専用仕掛けですが、仕掛けが1つ、そして替え針が10本ほど付いて200円前後で買えます。
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